K.T.さん (30代)男性 会社員 (期間9カ月)


コーチングを受けようと思った理由

あるワークショップに参加した際、今まで見て見ぬふりをしていた危機感に火がつき、このままでは何か取り返しのつかないことになると思い、受けようと思いました。

セッションを受ける前の状態は?

今の自分にどこか納得していない、どこか物足りなさを感じる、100%全力でいきていない…そんな感じでした。

セッションを受けた後の変化は?

自分が今まで持っていたもの、感じていたもの、でもそれに気が付いていなかったものに気づくチャンスをくれました。自分自身をもっとよく理解し、大切にするようになったと思います。

印象深いセッション、よく覚えているセッションは?

セッション当日にあった些細な出来事について話しているうちに、自分が本質的に抱えていた問題につながり、トレーナーとの対話を通じてその答えが自分の中から湧きあがるように出てきたセッションが一番印象的でした。何気なく話し始めた事柄が自分の課題を解くキーになっていたことに驚きました。自分の頭では理解していないけれど、意識できてなくても自分が必要とするキーも答えも全部自分の中にあって、実はそれは自分が必要とする時にとりだすことができると知った時にトレーナーの存在が、また自分の存在がとても心強く感じました。

セッションを受けるか迷っている人へ一言

セッションを受けるか否か、その答えはあなたがもっています。無理に今受ける必要はないし、焦る必要もありません。受けたくなったら受けたいという気持ちが自然に湧きあがってきます。迷っている今の自分の気持ちにじっくり、大切に、正直に接してみてはいかがでしょうか