50代 男性 会社経営


“自分自身の心の豊かさや心の器の大きさが部下にも影響したようで、人との関わり方が変わり、部下の意欲向上と自主的な行動につながった。”

コーチングを受けようと思った理由

自分が大切にしていることを見失わず、自分を客観視する冷静さを保ちたい、そして、関わる人とのより良い関係性を見出していくためには、自問自答では限界があり、トレーナーという存在が必要だと思ったからです。

セッションを受ける前の状態は?

自分の意思を明確に打ち出すことで、対人関係において衝突が起こるだろという不安が高まっていました。

セッションを受けた後の変化は?

セッションのおかげで、とても短い期間で、本来の自分らしさを取り戻すことができたと思っています。混乱している時は、ネガティブに感じていたことも、今では必要だった出来事だったとポジティブに受け止められるゆとりが生まれてきたと感じています。

私のセッションのインパクトをあなたの言葉で表現してください。

「コーチはクライアントを映す鏡だよ」、というメッセージが印象的で、今の自分の状態を冷静に客観視することができました。

セッションを受けるか迷っている人へ一言

私は、会社の代表取締役をしています。小さな会社ですが、長年お付き合いしているお客様がいて、仲間がいます。そこにまつわる悩みは尽きません。私はあえて経営の専門家ではない方を選択しました。各論の解決策を相談する人はいろいろといますが、その前に、そもそも自分は何を大切にして、何を成し遂げようとしているのか?そのぶれない自分軸をトレーナーとの対話を通して、改めて認識することが、自分の判断を助けてくれると思ったからです。そこには経営の専門性は必要なく、むしろノイズになると思いました。実際に、セッションを受けてみて、ただひたすら内面の感情や思いを引き出してくれました。そこが、一番ありがたかったことです。